USMEF、次期ジャパンディレクターに加藤悟司氏、山庄司岳道氏は退任
米国食肉輸出連合会(USMEF)は9月20日、次期ジャパンディレクター(日本代表)に加藤悟司マーケディングディレクターが就任することを発表した。就任予定日は12月26日付。山庄司岳道ジャパンディレクターは退任する(12月25日付定年退職)。
ジャパンディレクターの交代は8月31日に開かれた取締役会で決議されたもの。9月16日に東京都内で開かれた日本事務所開設45周年記念トレードセミナーで、ダン・ホルストロム会長兼CEOが発表した。加藤氏は1962年6月生まれ(60歳)、三重県出身。丸大食品を経て2002年4月にUSMEF入社。2007年1月からマーケティングマネージャー、2015年1月からマーケティングディレクターを務めてきた。
〈畜産日報2022年9月21日付〉