SDGs×Elanco「ルメンシン」セミナー、12月15日まで配信中、SDGsの観点から牛肉と抗菌剤を考える

動物用薬品メーカーであるエランコジャパン(株)は、同社製品の「ルメンシン」に関連し、昨今話題になっている温室効果ガスや、家畜に使用する抗菌剤についての情報を提供するウェビナーを開催している。

講演は4題で、農研機構の野中最子氏(畜産研究部門乳牛精密管理研究領域乳牛精密栄養管理グループ長)による「畜産における温室効果ガス削減技術の開発と現状」、酪農学園大学名誉教授の田村豊氏による「家畜と抗菌剤―よくある誤解と真実―」とともに、「ルメンシン」が肉牛生産の環境負荷に貢献する可能性や、「ルメンシン」を使用した牛肉の輸出入に関する情報などを提供する。配信期間:2022年11月15日(火)~12月15日(木)。

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〈畜産日報2022年11月21日付〉

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