「ハイライフポーク食育&親子料理教室」山梨県・いちやまマート玉穂店で実施、食育活動に注力、子どもを持つ親の安全・安心な食生活をサポート
ハイライフポーク・ジャパンは8月19日、山梨県中央市のいちやまマート玉穂店で「ハイライフポーク食育&親子料理教室」を開催した。
同イベントはいちやまマート(本社:山梨県中央市、三科雅嗣代表取締役社長)との共催で、親子を対象に行われたもの。当日は1セッション・1.5時間として3回実施され、合計24組48人の親子が参加した。
「ハイライフポーク食育&親子料理教室」では、「豚肉について学ぼう」をテーマに、部位の説明や実際に原木を持ってもらう体験、絵本の読み聞かせ、ぬりえのほか、ハイライフポークのブランドレストラン「代官山ハイライフポークテーブル」の篠嵜司シェフによる料理教室が行われ、「ステーキ・トマトサルサ・ハッシュドポーク」の作り方が披露された。
ハイライフポーク・ジャパンでは、「ふつうの日を、ステキな日に。」というブランドメッセージを掲げ、このメッセージの下、生活者、とくに子どもを持つ親が安全・安心な食生活を送れるサポートをしており、その一環として「食育」に積極的に取り組んでいる。
ハイライフポーク・ジャパンによると、「今後も『ハイライフポーク』を販売しているスーパーと協力しながら、生活者に直接、商品の良さや安全性などを知っていただき、『ハイライフポーク』を指名していただけるよう、イベントを中心としたさまざまな取り組みを実施していきたい」としている。
今回、イベントに参加した人からは、▽ハイライフポークを知らなかったが、今回のイベントを通じて良さを知ることができた。今度ぜひ購入してみたい▽イベントはとても良かった。普段通っているいちやまマートの商品を知ることのできる料理教室だったので、レシピのイメージがつきやすかった▽子どもと一緒に参加できるイベントだったのが良かった。子どももとても楽しんでいた――とのコメントが寄せられているという。
〈代官山ハイライフポークテーブル、7周年記念フェア開催〉
ハイライフポークのブランドレストラン「代官山ハイライフポークテーブル」は9月1日から30日までの期間、7周年を記念したフェアを開催する。これまでの愛顧に感謝し、ディナータイム限定で「グリルステーキ&ドライリブ食べ放題」を提供する。価格は税込みで大人5,500円、小学生2,750円(2時間制)。
グリルステーキはロース、肩ロースから部位を、またオリジナルシーズニング、塩こしょうから味付けを選ぶことができる。ドライリブは6種類(ソルト&ペッパー、バッファロソース、中華風油淋ネギソース、スイートチリマヨソース、メープルマスタード、クミンとナッツ)の味付けを用意している。
〈畜産日報2023年8月25日付〉