銀座コージーコーナー・不二家・ポンパドウルでクリームチーズのスイーツ・パンを一斉展開/ベルジャポン「キリフェス2019」
開催店舗は銀座コージーコーナー約400店、不二家約700店、ポンパドウル約77店の合計約1200店舗。販売商品は銀座コージーコーナーが「とろけるバスクチーズ」「ジャンボシュークリーム(チーズティー)」など6種、不二家が「ベイクドチーズケーキ(フランス産クリームチーズ使用)」と「チーズティータルト」の2種、ポンパドウルがフランスパン生地に「キリ」を包んだ「クリームチーズ(はちみつ)」「クリームチーズ(オリーブオイル)」の2種で、合計10種。12月1日までの1か月限定で展開する。
銀座コージーコーナー商品 上=「濃厚レアチーズ」「チーズケーキ~キリ クリームチーズ使用~」「濃厚ベイクドチーズケーキ」、下=「とろけるバスクチーズ」「ジャンボシュークリーム(チーズティー)」「プチセレクション~Kiri Happy Festival(9個入)~」
上=不二家「ベイクドチーズケーキ(フランス産クリームチーズ使用)」「チーズティータルト」、下=ポンパドウル「クリームチーズ(はちみつ)」「クリームチーズ(オリーブオイル)」
「Kiri Happy Festival 2019」は、素材としての「キリ」の魅力を幅広く知ってもらう業務向けの拡販の取り組みの一環として実施するもので、10月29日に都内で開催した発表会で、ベルジャポンのフランソワ-グザビエ・モロー代表は、今回が2回目であることと、6カ月前からレシピ開発に取り組んだことを話し、「トレンド感のある魅力的な商品が出来上がった。多くの消費者へ“キリ”のおいしさ、楽しみを伝えたい」と、意気込みを示した。その後、コラボ3社の担当者がそれぞれ開発の経緯を話し、「キリ」は乳味感と塩味のバランスが良く、口にあたる濃厚感も優れていると、素材としての魅力を紹介、これを活かしたレシピへ自信を示した。
ベルジャポン・モロー代表(左端)と、コラボ各社の代表
なお、「Kiri Happy Festival 2019」期間中はWEB上に特設サイトを設け、商品の紹介を行うとともに、ツイッター投票と、ツイッター・インスタグラム投稿の、2つのプレゼントキャンペーンを実施する。
◆「Kiri Happy Festival 2019」(キリフェス2019)特設サイト
https://www.bel-japon.com/kiri/treat/kirifes/