ロッテ×ゴディバ「アイスバー ショコラノワール」「ワッフルコーン ショコラ&プラリネ」全国発売、ベルギー産チョコレート使用

ロッテ「GODIVA アイスバー ショコラノワール」
ロッテ「GODIVA アイスバー ショコラノワール」

ロッテは10月24日、チョコレートブランド「ゴディバ」監修のアイスクリーム「GODIVA アイスバー ショコラノワール」と「GODIVA ワッフルコーン ショコラ&プラリネ」を全国で発売する。いずれもオープン価格。

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ロッテ×GODIVAイメージ画像
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「GODIVA アイスバー ショコラノワール」は、濃密なチョコアイスを、パリッとした食感の厚みのあるチョコレートで包みこんだアイスバー。ベルギー産チョコレート(チョコレート中33%)と隠し味に洋酒を使ったチョコアイスの“濃密なチョコレートの味わい”が楽しめる。コーチングチョコは国内製造。製品中のアルコール分は0.2%。内容量85ml。

「GODIVA ワッフルコーン ショコラ&プラリネ」は、コクのある「ショコラアイス」とアーモンドの香ばしさを感じる「プラリネアイス」の2つのアイスのマリアージュを楽しめる、2色巻きのワッフルコーンアイス。ベルギー産チョコレートを使用。内容量160ml。

ロッテ「GODIVA ワッフルコーン ショコラ&プラリネ」
ロッテ「GODIVA ワッフルコーン ショコラ&プラリネ」

ロッテは「GODIVA アイスバー ショコラノワール」「GODIVA ワッフルコーン ショコラ&プラリネ」について、「日常の中での自分へのご褒美として、贅沢な気分になれるアイスで、あなただけの“贅沢なひと時”を演出してみてはいかがですか」としている。

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なお、チョコレートブランド「ゴディバ」は、1926年ベルギー・ブリュッセルでショコラティエのドラップス氏が、自宅の地下室を使い「ショコラトリー・ドラップス」としてチョコレートを作り始めたのが始まり。家族全員が会社の運営に協力し、4人の子供たちはそれぞれ製造、仕上げ、箱詰め、配送に携わっていたという。ドラップス氏と夫人が亡くなったあとは、4人の子供たちが家業を守り続けた。季節のテーマなど創造性に富んだ粒チョコレートを次々と発表し、美しいディスプレイやラッピングでウインドウを飾った。徐々に「ゴディバ」の名はベルギー中に拡がり、チョコレートは高級で個性的なギフトになったという。現在ではヨーロッパ・北米・アジアをはじめ、ドバイやロシアなど“世界中で愛されるプレミアムチョコレートブランド”として展開している。

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発行:
昭和26年(1951年)3月1日
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