広島カープ會澤・鈴木・松山・野村・小園選手の“名言”掲載、「サントリー烏龍茶 カープ現役選手名言ボトル」2020年第1弾発売
「サントリー烏龍茶」は、1981年に缶入り烏龍茶として発売したロングセラーブランド。2017年から「サントリー烏龍茶」を長年愛飲しているというプロ野球・広島東洋カープの菊池涼介選手や引退した新井貴浩選手が商品のラベルやCMに登場し、2019年は歴代選手の前田智徳さん、大野豊さん、佐々岡真司さん、山本浩二さん、達川光男さん、衣笠祥雄さん、津田恒実さん、緒方孝市さん、東出輝裕さん、野村謙二郎さんの名言を記した「サントリー烏龍茶 カープ名言ボトル」を発売していた。
4年目となる2020年は、「カープ現役選手名言ボトル」として、525mlボトルには會澤翼選手、鈴木誠也選手、松山竜平選手の名言各1種、600mlボトルには野村祐輔選手、小園海斗選手の名言各1種を記した、合計5種類のボトル(各税別140円)を発売した。
各ボトルに掲載している名言は以下のとおり。
◆會澤翼選手「選手たちは1試合も諦めてません。」
2019年4月19日の広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズ戦で、8回までビハインドの中サヨナラ打を打って勝利した後のヒーローインタビューの言葉。
◆鈴木誠也選手「技術だけ上げても絶対無理。」
2017年3月から開幕する世界大会の前に日本代表入りした鈴木誠也選手が、スポーツ新聞の取材記事で述べられた言葉。
◆松山竜平選手「やっぱりこのチームがすごく好き。」
2018年11月9日に、今期取得した国内FA権を行使しない事を表明し、残留を決めた際のマツダスタジアムでの取材の時の言葉。チームへの愛情を感じる一言だった。
◆野村祐輔選手「このチームでもう一度優勝、そして日本一を。」
2019年10月26日に開かれたマツダスタジアムでの会見で、今季取得した国内FA権を行使せず、残留することを発表した際の言葉。監督やチームメイト、ファンを大切にする思いが伝わる一言。
◆小園海斗選手「日本のショートは小園や。と言われるようになりたい。」
2019年入寮を終えたドラフト1位の小園選手の部屋でのインタビューの際、「プロ野球選手として成し遂げたいことは?」との問いに答えた一言。
なお、「サントリー烏龍茶 カープ現役選手名言ボトル」第2弾は、今秋をめどに発売する予定という。