「紅茶花伝 無糖ストレートティー」新発売、“王道”めざして試行錯誤150回、食事中にも仕事のリフレッシュにも/日本コカ・コーラ
コカ・コーラシステムは3月9日「紅茶花伝 無糖ストレートティー」(440ml、税別140円)を発売した。同日には発売を記念し、M-1グランプリ2020準優勝のお笑いコンビ「おいでやすこが」おいでやす小田さん・こがけんさんを迎えてPRイベントを実施した。
イベントに登場したお笑いコンビ「おいでやすこが」おいでやす小田さん・こがけんさん
「紅茶花伝 無糖ストレートティー」は、紅茶の“王道”を目指し、茶葉・製法にこだわって開発された新商品。日本コカ・コーラ東京研究開発センター製品開発ティーグループの福原丈生プロジェクトマネージャーによると、およそ150回の試行錯誤を繰り返し、素材とプロセスを追求したという。
茶葉は、ダージリンと、特徴の異なる複数のアッサムを組み合わせて使用し、双方のはなやかな香りが合わさって香りも味も飲みやすい仕上がり。茶葉に加え製法にもこだわり、高圧・短時間で抽出する“エスプレッソ製法”により、従来より甘い香りが出るようになったという。
PRイベントにはお笑いコンビ「おいでやすこが」の小田さん・こがけんさんが登場。2人はコンビとして企業イベントに登壇するのは初めてで、茶葉のブレンド体験や、エスプレッソマシンの操作など、普段は知ることのできない開発の裏側を体験した。
茶葉ブレンドを体験する「おいでやすこが」の2人
イベント後半では、こがけんさんが、自身の持ちネタである「ハリウッド映画モノマネ」で「紅茶花伝 無糖ストレートティー」を初めて飲むおどろきを披露。小田さんの勢いのあるツッコミも冴えわたった。
元料理人でもあるこがけんさんは「紅茶花伝 無糖ストレートティー」について、「すっきりしていて、ケーキやお菓子だけでなく、おにぎりなど普段の食事など何にでも合う飲み口」「仕事中のリフレッシュなどにもぜひ試してみてほしい」とコメントした。