タリーズコーヒーが550店舗を臨時休業、新型コロナウイルス感染拡大防止で

タリーズコーヒー「新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みとお知らせ」(一部抜粋)
タリーズコーヒーは4月27日、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みとして、約550店舗を臨時休業すると発表した。

都道府県別の休業店舗数は以下の通り。

〈タリーズコーヒー臨時休業店舗数 都道府県別内訳〉
北海道11店、青森県3店、宮城県5店、山形県1店、福島県1店、茨城県6店、栃木県2店、群馬県3店、埼玉県34店、千葉県32店、東京都200店、神奈川県66店、石川県1店、山梨県2店、長野県6店、岐阜県3店、静岡県18店、愛知県21店、三重県2店、滋賀県1店、京都府12店、大阪府53店、兵庫県15店、奈良県2店、和歌山県3店、島根県1店、岡山県2店、広島県4店、山口県1店、香川県1店、愛媛県1店、福岡県18店、佐賀県1店、長崎県1店、熊本県4店、大分県1店、宮崎県2店、沖縄県2店。

同社では、「お客様と店舗フェロー(従業員)の安全を考慮した感染防止対策のほか、政府や自治体からの指針などの最新情報に注視し、対応して参ります」としている。