松屋「うな丼」再登場、本格鮨“すし松”監修、新登場「うなぎコンボ牛めし」「うなとろ牛皿御膳」も

松屋「うな丼」が今年も登場
牛丼チェーン「松屋」は7月14日午前10時から、「うな丼」を全国の店舗(一部除く)で販売する。

松屋の「うな丼」は2019年に老舗うなぎ店「小満津(こまつ)」監修メニューとして初登場し、今回が2回目の発売。2020年版の「うな丼」は松屋フーズグループの本格鮨ブランド“すし松”監修。ふわふわとした肉厚な身のうなぎに、松屋特製うなぎダレをかけている。「牛めし」も一度に楽しめる「うなぎコンボ牛めし」に加え、味の変化が楽しめる小鉢がセットになった「うなとろ牛皿御膳」も新しく登場する。また、弁当用の容器を“うな丼専用”にリニューアルし、テイクアウトでもより食べやすくなっている。

販売期間中は、「うな丼」関連メニューを注文した人を対象に、ライス大盛無料キャンペーンも実施する。

なお、テイクアウトの際は弁当WEB予約サイト「松弁ネット」で注文すると、店内の待ち時間を解消できる。受取時間は最短15分後から(一部店舗を除く)。8月3日午前10時までは、通常は10%のポイント還元を20%還元とするキャンペーンも行っている。土用の丑の日(7月21日、8月2日)は更なるキャンペーンも予定しているという。

〈松屋「うな丼」関連メニュー(税込価格)〉
◆「うな丼」850円
◆「うな丼ダブル」1390円
◆「うなぎコンボ牛めし」900円
◆「うなとろ牛皿御膳」(とろろ・半熟玉子・牛小鉢付き)1100円
◆「うなとろ牛皿御膳ダブル」(とろろ・半熟玉子・牛小鉢付き)1640円

各商品には「みそ汁」「ミニお新香」「山椒小袋」が付く。ただし、持ち帰りの場合「みそ汁」は別途60円必要。