菅田将暉が“ミスド”のロゴに、スペシャルテイクアウトボックス提供開始/ミスタードーナツ
ミスタードーナツは2020年1月で事業創業50周年。4月からは“ドを超える”をキーワードに掲げ、「祇園辻利」「Toshi Yoroizuka」などのコラボドーナツや、原田治さんのイラストをデザインしたエコバッグなどのグッズを展開してきた。今回は、50周年アンバサダーとして菅田将暉さんを起用し、キャンペーンを実施する。
「スペシャルテイクアウトボックス」はミスタードーナツのロゴマークに菅田さんが扮したデザイン。10~12個用の「ダースボックス」と、5~9個用の「ハーフボックス」の2種類を展開する。それぞれ数量限定で、無くなり次第終了。
ダスキンによると、菅田さんはミスド第1号店がある大阪府箕面市出身であることに加え、様々なチャレンジをしており、ミスタードーナツを超えるというコンセプトにふさわしい、“ドを超える存在”であることから起用を決定したという。
なお、ダスキンが発表した2021年3月期第1四半期決算資料によると、「ミスタードーナツ」をはじめとする同社フードグループの2020年4~6月業績は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて苦戦。しかし、イートインが大打撃を受ける一方でテイクアウト需要は好調に伸びており、今回の「菅田将暉スペシャルテイクアウトボックス」でさらに勢いづくことも期待できるのではないだろうか。
〈ミスドの思い出を“菅田さんが朗読”Twitterキャンペーンも実施〉
今回の「スペシャルテイクアウトボックス」の展開に合わせ、Twitterではミスタードーナツにまつわる思い出を投稿して応募できるキャンペーンを実施。「つぶやき部門(短編)」と「語る部門(長編)」があり、全部門から選考された1人に、5000円分のミスタードーナツカードと、店内BGMで“菅田将暉さんが作品を朗読”する特賞をプレゼントする。
また、「語る部門(長編)」から選考で5人にミスタードーナツカード2万円分を、「つぶやき部門(短編)」から選考で45人にカード5000円分を、全部門から抽選で450人にカード500円分をプレゼントする。応募方法は以下の通り。
◆つぶやき部門(短編)
ミスタードーナツ公式Twitterアカウント「@misterdonut_jp」をフォローし、ハッシュタグ「#ミスドの思いド」をつけて思い出を投稿。連続投稿による応募は原則審査対象外、投稿最大文字数はハッシュタグ含め140字。
◆語る部門(長編)
ミスタードーナツ公式Twitterアカウント「@misterdonut_jp」をフォローし、メディアプラットホーム「note」にアカウント登録して、作品を800文字以内で投稿。Twitterで「#ミスドの思いド」「#語る部門」のハッシュタグを付けてnoteのURLと共にツイートする。
「語る部門」は郵送も可能。キャンペーンサイトから専用応募用紙(PDF)を印刷して必要事項を記入、ミスドの思い出を800文字以内で書き、切手を貼付して封書で郵送することで応募できる。“思い出”の記入様式は自由だが、イラストのみでの応募は不可。
なお、ミスタードーナツでは「菅田将暉スペシャルテイクアウトボックス」の提供開始と同日の9月4日から、「さつまいもド」シリーズ、「おうちde MISDO HALLOWEEN」シリーズのドーナツ商品展開も開始している。