かっぱ寿司 100円大とろ発売、2.5倍の「メガ盛りこぼれいくら」も/“どまんなかネタ”第1弾
今回提供する2品は、「どまんなかネタ」企画第1弾の商品。「どまんなかネタ」は、「思わずそのネタをめがけて来店したくなり、思わず『うまい!』が口に出る」ネタの提供をする企画だという。
「100円 大とろ」(1貫、税込110円)は、マグロを常にマイナス50度以下で超低温保存し、鮮度を保っている。部位によって解凍方法を変えており、うまみを逃さずに美しい色で解凍したマグロは、“凝縮された脂の旨みが、口に入れた途端とろけだす”という。
「メガ盛りこぼれいくら」(2貫、税込198円)は、かっぱ寿司通常の「いくら」(税込110円)の”2.5倍の量、いくらを盛り付けている。皿の上にこぼれ落ちるほどのいくらは、味だけでなく見た目にも楽しめるという。
なお、かっぱ寿司では3月19日から3月31日までの期間も「100円大とろ」を販売している。「うにとろ祭り」として展開しているもので、同時に「超絶のうに」(1貫税別308円)も提供する。
回転寿司チェーンでは「はま寿司」「スシロー」「くら寿司」でも、マグロの中でも人気な“大とろ”をメインにかかげてフェアを実施している。
「はま寿司」では3月18日から3月31日までの期間限定で、「春のまぐろ祭り」を開催。「本鮪大とろ」を1貫150円(以下税別)で販売するほか、「本鮪上赤身」は2貫150円、「本鮪たたきつつみ」は100円で提供している。
「スシロー」では3月17日から4月4日まで「三貫盛り祭」を開催。「大とろ」「中とろ」「赤身」を1皿にそろえた「天然本鮪3貫盛り」(税込330円)などを販売している。
「くら寿司」では3月26日から「桜鯛と大とろフェア」を開始し、「極み熟成 大とろ」を1貫110円で販売している。なくなり次第終了。
くら寿司「桜鯛と大とろフェア」対象メニュー