KFC「ブラックホットサンド」、レッドホットチキンと“辛さの食べ比べ”推奨/ケンタッキーフライドチキン
日本ケンタッキー・フライド・チキンは7月14日、「ブラックホットサンド」を全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗(一部除く)で発売する。数量限定でなくなり次第終了。
〈KFC〉「レッドホットチキン」2021年夏も再登場、“刺激的な辛さ”の人気メニュー
「ブラックホットサンド」(単品税込450円)は、ザクザク食感に揚げた国内産鶏胸肉のパテと新鮮なレタスをはさんだハンバーガー。ブラックペッパーとガーリックを効かせた“特製辛口マヨソース”をかけ、全粒粉バンズではさみ仕上げている。
特製辛口マヨソースは、「粗挽きタイプ」と「パウダータイプ」の2種のブラックペッパーを使用し、刺激的な辛さを引き立たせた。ブラックペッパーの辛さが刺激的な、夏だからこそ食べたくなる辛口サンドだという。
単品のほか、セットメニューも販売。「ブラックホットサンドセット」(税込750円/ブラックホットサンド、ポテト(S)、ドリンク(M)セット)や、「ブラックホットサンドボックス」(税込950円/ブラックホットサンド、骨なしケンタッキー、ポテト(S)、ミニアップルパイ、ドリンク(M)セット)を提供する。
なお、KFCでは7月7日から、「レッドホットチキン」を販売している。2004年に初登場した商品で、レッドペッパー&ホワイトペッパーにハバネロを利かせたキレのある辛さと、国内産チキンの旨みを味わえる。
日本KFCは、7月14日に発売する「ブラックホットサンド」について、「レッドホットチキン」とはまた違った辛さを楽しめるとし、辛さの食べ比べを勧めている。
ケンタッキーフライドチキン「レッドホットチキン」