なか卯「肝焼き付 豪快盛」発売、うなぎ丸一本の豪快うな丼に“肝”をプラス、「うな重 ひつまぶし風セット」も
7月8日に発売した、“丸々一本分”のうなぎを使った「うな丼 豪快盛」(税込1650円)に、希少部位の“肝”を贅沢に盛り付けた、“うなぎの魅力を堪能できる”プレミアムメニュー。串焼きで香ばしく焼き上げた「肝焼き」は、とろりとした舌触りと、奥行きのあるコク、くせになるほろ苦さが、「濃厚な特製タレと相性抜群」でご飯が進むという。
「うな丼 豪快盛」(なか卯)
さらに、なか卯では「うな重 ひつまぶし風セット」も7月15日に発売。ふっくら香ばしく焼き上げたうなぎに、 出汁(だし)や本わさび、きざみのりなどの薬味を好みのタイミングで合わせて、うなぎの旨みを存分に楽しめる。税込970円、テイクアウト不可。
なか卯のうなぎの蒲焼は、じっくりと焼いて蒸し上げた後、特製のこだわりたれで付け焼きを三度繰り返し、香ばしくふっくらとした食感に仕上げているという。うなぎメニューは「うな丼 豪快盛」「肝焼き付 豪快盛」「うな重 ひつまぶし風セット」のほか、「うな重」(税込850円)、「特うな重」(税込1250円)も販売しており、こちらはテイクアウトにも対応している。
なお、2021年夏の土用の丑の日は7月28日。なか卯と同じゼンショーグループのすき家でも、「うな丼」に加え、トッピングを施した「うな丼Wニンニク」「うなたま丼」「うなとろ丼」、牛丼とうな丼が一度に食べられる「うな牛」など多彩なうなぎメニューを展開している。他の牛丼チェーンや回転寿司、スーパーなどの店頭でもうなぎ関連の商品が目立つようになってきており、土用の丑の日に向け、話題はさらに盛り上がっていきそうだ。