マック「ベーコンポテトパイ」登場、1990年から“変わんないウマさ”の人気メニュー、CMには“25年前の広末涼子さん”が出演/マクドナルド
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「ベーコンポテトパイ」は1990年に初登場して以来“変わんないウマさ”の、登場時に毎回大好評だという人気パイメニュー。サクサクのパイの中に、ホクホクのポテト、スモーキーなベーコン、オニオンなどの具材を入れている。ミルクを使用した“とろ~りクリーミー”なフィリングと、ホクホクなポテトの食感、ベーコンの香ばしい味わいが相性良いという商品。
マック「ベーコンポテトパイ」/マクドナルド
2022年の商品展開では、数量限定パッケージ9種類を展開。ベーコンポテトパイの2021年販売時に登場し好評だった「1990年代のカルチャー」モチーフのパッケージで商品を提供する。「ベーコンポテトパイが初登場した1990年代を思い出し、ほっこりと懐かしい気持ちになっていただきたい」という想いを込めデザインした。2021年バージョンとは異なる新たなデザインは、当時流行していたゲームやおもちゃ、ポケベルなどをイメージ。「1990年代に青春時代を過ごした方には懐かしく、また、当時を知らない年代の方には新鮮に感じていただける」ような、“レトロで遊び心あふれるパッケージ”に仕上げている。
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マック「ベーコンポテトパイ」数量限定パッケージ/マクドナルド
発売に先立ち4月12日からは、広末涼子さんが出演するTV-CM「ベーコンポテトパイ『変わんないふたり』」篇(15秒/30秒)を放映。“現在の広末さん”と、“約25年前の広末さん”が共演する内容に仕上げている。
夕暮れの川原で、25年前の自分と一緒にベーコンポテトパイを食べる広末涼子さん。あの頃と変わらないベーコンポテトパイのウマさを味わいながら、過去の自分からの「変わんない秘訣は?」という質問に答える。「変わり続けることかな」という、今も活躍し続ける広末さんらしい答えに、「深い・・・」と返す25年前の広末さん。過去と現在の広末さんの会話のやり取りを通し、「ベーコンポテトパイ」の「変わんないウマさ」を伝える。
また、4月13日からは高知県限定バージョンの屋外広告も掲出。広末涼子さんの出身地である、高知県高知市の中心街・帯屋町一丁目商店街のマクドナルド店舗前に設置する。広告には、高知弁で「戻ってきたよ」の意味である「もんてきたよ」のメッセージをのせ、ベーコンポテトパイの「あの頃と変わんないウマさ」が帰ってきたことと、広末涼子さん自身が屋外広告として地元に帰ってきたことを伝える。掲出期間は5月12日までを予定。
マック「ベーコンポテトパイ」高知県限定バージョン広告/マクドナルド
高知県限定バージョン広告掲載イメージ