ヤッホーブルーイング「マジ福袋2021」は水曜日の猫・よなよなエール・インドの青鬼などクラフトビール詰め合わせ、すでに完売のセットも

ヤッホーブルーイング「マジ福袋2021」イメージ
ヤッホーブルーイングは、よなよなエール公式通販サイト「よなよなの里」で、クラフトビールの福袋「マジ福袋2021」の販売を実施している。

2019年11月に発売した「マジ福袋2020」は前年比約1.2倍の約5000セットが1ヶ月で完売し、なかでも「極松セット」は約1万6千円という価格にも関わらず50セットが1日で完売するなど、人気を獲得した。

今回の「マジ福袋2021」の販売開始は11月1日。昨年同様に人気らしく、「極松セット」「松セット」「竹セット」は既に完売。11月17日時点で、残るは「梅セット」のみとなっている。

販売中の「梅セット」はクラフトビール7種類12本と、福袋限定冊子のセット。税別3580円、送料無料。クラフトビールのうち内訳は、「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日の猫」「僕ビール君ビール」「クラフトザウルス ブラックIPA」「クラフトザウルス ペールエール」各1缶と、「福ビール2021」6本。

〈「マジ福袋」のために開発した限定ビール「福ビール2021」〉
「福ビール2021」は「マジ福袋」のために開発した限定ビールで、ビアスタイルはアメリカ生まれの最旬トレンド「ヘイジーIPA」。霞みがかった黄金色の見た目と、パッションフルーツやマンゴーを思わせる華やかな香りが特徴の、おめでたい席に華を添えるビール。小麦やオーツ麦由来のアミノ酸とホップ由来のポリフェノールによって濁りを生んでいる。香りを強調しながらも苦味を抑えるために、香り成分に特化した「CRYO HOPS」を使用。無濾過で缶に詰めることで豊かな香りが感じられるという。香りの印象が強い分、アルコール度数は6.5%と少し飲みごたえのある飲み口にしてバランスをとっている。

※CRYO HOPS=米Yakima Chief Hops社が開発した、ホップを超低温下で粉砕した後、苦味とアロマ成分の元となるルプリンのみを抽出して出来た製品。

ヤッホーブルーイングは「マジ福袋2021」について、「コンセプトは“年末年始の家飲みをマジで盛り上げる”。おうちで、オンラインで、多様で個性的なクラフトビールを友人や家族と楽しみ沢山の笑顔や会話が生まれ盛り上がる。そんな思い出に残る時間を“マジ福袋2021”を通じてお届けします」などとしている。

◆よなよなエール公式通販サイト「よなよなの里」