ロッテ「鬼滅の刃マンチョコ」第2弾発売、煉獄VS猗窩座や鬼舞辻無惨のパワハラ会議などシール全24種
アニメ「鬼滅の刃」は「週刊少年ジャンプ」に連載された吾峠呼世晴氏のコミックを原作とする作品。“鬼殺隊”に所属する主人公「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」と“鬼”たちとの戦いを描いている。2021年内にはフジテレビ系列でTVアニメ第2期「遊郭編」が放送予定だ。
ロッテは2020年11月に「鬼滅の刃マンチョコ」第1弾を発売。「鬼滅の刃マンチョコ」にはビックリマンイラストレーターによる描き下ろしシールが付いており、第1弾のラインナップはシール全24種・商品パッケージ2種類で展開した。今回の第2弾は、パッケージやシールデザインを新たにし、第1弾と同じくシール全24種・商品パッケージ2種類で展開する。
〈第1弾詳細〉ロッテ「鬼滅の刃マンチョコ」、善逸×スーパーゼウスなどのシールが登場
ロッテによると、「鬼滅の刃マンチョコ」第2弾のシールテーマは「動」で、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の名シーンなどをラインナップしている。ロッテはシールラインナップを一部公開しており、8月26日には先行して「竈門炭治郎&竈門禰豆子(かまどねずこ)」シールを公開。兄妹が仲良く手をつなぐ、かわいらしいデザインに仕上げている。
ロッテ「鬼滅の刃マンチョコ」第2弾シール「竈門炭治郎&竈門禰豆子」
9月24日に追加で事前公開したシール例には、“鬼殺隊”の柱「煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)」と“上弦の参”の位を持つ鬼「猗窩座(あかざ)」が対決する「無限列車編」のクライマックスシーンを描いた「煉獄杏寿郎VS猗窩座」、鬼の首領「鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)」が、成果を出せない「下弦の鬼」たちに対して反論を許さず粛清するシーン、通称「パワハラ会議」を描いた「鬼舞辻無惨＆下弦の鬼」などがある。
ロッテ「鬼滅の刃マンチョコ」第2弾シール「煉獄杏寿郎VS猗窩座」「鬼舞辻無惨&下弦の鬼」「我妻善逸×スーパーゼウス」
また、ビックリマンの代表的なキャラクター「スーパーゼウス」が、鬼滅の刃の「我妻善逸(あがつまぜんいつ)」と共に、善逸の使用する技「雷の呼吸 壱の型」の構えをとっているシール「我妻善逸×スーパーゼウス」もラインナップ。この2キャラクターを組み合わせたシールは第1弾でも登場しているが、第2弾ではテーマ“動”の通り、より躍動感のあるデザインに仕上げている。
商品パッケージは全2種類。パッケージの1種類目は、「竈門炭治郎」と、鬼殺隊の同期である「我妻善逸」「嘴平伊之助(はしびらいのすけ)」をデザイン。パッケージ2種類目には、“鬼殺隊”の中核メンバー「柱」である「煉獄杏寿郎」「冨岡義勇(とみおかぎゆう)」「胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)」をデザインしている。
ロッテ「鬼滅の刃マンチョコ」“第2弾”パッケージ 竈門炭治郎・我妻善逸・嘴平伊之助 ver.
なお、ロッテでは「鬼滅の刃マンチョコ」第2弾発売日である9月28日の正午から、“第1弾”の再販売を「ロッテグループ公式オンラインモール」限定で開始する。10月10日までの期間限定受付。
今回は「お客様の多数の声にお応えする」ということで、ビックリマン史上初の“完全受注生産”で販売する。1箱30個入りで、価格は1箱税込3240円(送料別)。購入は1人2箱まで可能。発送は、12月中旬以降順次行われる。
◆ロッテグループ公式オンラインモール
ロッテ公式オンラインモールで「鬼滅の刃マンチョコ」第1弾“完全受注生産”
