【ひよ子の福袋2022】紅白ひよ子・ひよ子サブレー・ひよ子焼きぽてとなど詰め合わせ、「ひよ子と迎えるお正月」展開

2022年“ひよ子の福袋”セット内容(東京ひよ子)
銘菓「ひよ子」をはじめとする菓子の製造販売を手掛ける東京ひよ子は、12月25日から順次、直営店舗などで「紅白ひよ子」や「賀正ひよ子」、福袋などの2022年正月向け商品を発売する。

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各商品は店舗により取り扱いのない場合や販売開始日が異なる場合、売り切れとなる場合がある。

「ひよこと迎えるお正月」をキャッチコピーに掲げて展開するもの。12月25日には、「賀正ひよ子」「紅白ひよ子」「賀正セット」を発売する。

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「紅白ひよ子」は、化粧箱に入ったおめでたい紅白仕様の「ひよ子」。“新年のご挨拶や帰省土産におすすめ”で、お祝い用の包装紙を掛ける。6コ入854円、8コ入1080円、12コ入1620円。

2022年「紅白ひよ子」(東京ひよ子)

2022年「紅白ひよ子」(東京ひよ子)

 
「賀正ひよ子」は“年始のご挨拶に最適”な、紅白の個装紙で包んだ華やかな「ひよ子」。11コ入化粧箱、1475円(以下、税込価格)。

2022年「賀正ひよ子」(東京ひよ子)

2022年「賀正ひよ子」(東京ひよ子)

 
「賀正セット」は、ほっくりとした栗の香りが広がる「栗きんとんどら焼」と、「紅白ひよ子」の詰め合わせ。栗きんとんどら焼4コ・紅白ひよ子6コ入は1631円、栗きんとんどら焼5コ・紅白ひよ子9コ入は2252円。

2022年「賀正セット」(東京ひよ子)

2022年「賀正セット」(東京ひよ子)

 
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「お正月上生菓子」は12月30日発売。トラをモチーフにした「干支上生菓子(寅)」は1コ303円。「亀有(きゆう)」「紅梅」「千代の松」「鶴」の「お正月特製上生菓子」各種は1コ281円。

2022年「お正月上生菓子」(東京ひよ子)

2022年「お正月上生菓子」(東京ひよ子)

 
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そして毎年恒例、人気のお菓子が入った“ひよ子の福袋”は2022年元日(1月1日)発売。内容は「紅白ひよ子」2コ入×1箱、「ひよ子焼きぽてと」5コ入×1箱、「ひよ子サブレー」3枚入×1箱、「人形焼」10コ入×1パック。税込1080円。
 
福袋は計11店舗の直営店で販売する。対象店舗は中野店・ハッピーロード大山店・ASTA田無店・シャポー小岩店・イオンタウン守谷店・イオンレイクタウン店・新越谷VARIE店・草加VARIE店・ゆめりあフェンテ大泉学園店・大丸東京店・アトレ亀戸店。
 
東京ひよ子では人気の数量限定商品である福袋について、早めの購入を呼び掛けており、大丸東京店・シャポー小岩店・アトレ亀戸店・ゆめりあフェンテ大泉学園店を除く販売対象店舗では、予約受付も実施している。
 
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2022年「ひよこと迎えるお正月」関連商品(東京ひよ子)

2022年「ひよこと迎えるお正月」関連商品(東京ひよ子)

 
なお、銘菓「ひよ子」は、しっとりとした香ばしい皮と、口にしたときにほろりと崩れる餡(あん)が特徴の菓子。身のつまった隠元豆(いんげんまめ)を使用した、なめらかでやさしい甘さの黄身餡(きみあん)を、独自に製粉・配合した小麦粉に卵や上白糖などを練りこんだ皮で包み、焼き上げているという。
 
大正元年(1912年)に福岡で誕生した後、「名菓ひよ子を日本中の人に味わっていただきたい。商品を新鮮なままお届けしたい」との願いのもと、昭和39年(1964年)に東京進出して「ひよ子東京工場」を竣工、現在では“東京土産”と呼ばれるまで成長を遂げた。
 
◆2022年「ひよこと迎えるお正月」公式情報