日清オイリオグループ 新カテゴリー「味付けオイル」創出、食用油の新たなおいしさ楽しめる

「BOSCO Seasoning Oil」香ばしローストガーリック・爽やかなレモンジンジャー・華やかなハーブミックス/日清オイリオグループ
〈オリーブ油のシーズニング油3種、パクチーと魚醤の風味でアジアンテイスト再現〉
日清オイリオグループは8月30日から、家庭用新商品を発売する。

食用油の新たなおいしさを楽しんでもらうため、料理の味つけに使って楽しむ「味つけオイル」という新カテゴリーを創出するとともに、その品揃えを拡充することで、消費者に食用油の新たなおいしさ、使い方を提案していく意向だ。

シーズニングオイル「BOSCO Seasoning Oil」(90gPET、オープン価格)は、BOSCO エキストラバージンオリーブ油と、それに溶け込む素材の香りが織りなす風味が特徴の商品だ。料理の味つけに使えば、いつもの料理をワンランクアップでき、お店のようなおいしさが楽しめる。手作り調理の機会が多く、料理への関心が高い人におすすめとしている。

ラインアップする3種いずれも、BOSCO エキストラバージンオリーブ油を約30%配合している。

「香ばしローストガーリック」は、ローストガーリックの香ばしいコクが、料理のうま味をぐっと引き立てる。「爽やかなレモンジンジャー」は、はじけるレモンの香りとスパイシーなジンジャーの風味が、料理を爽やかな風味に仕上げる。「華やかなハーブミックス」は、バジルなど数種類のハーブの香りが、料理のうまみを引き立て華やかな味わいに仕上げる。使い方をイメージできるように、それぞれ4タイプの料理写真をパッケージで展開する。

〈「日清やみつきオイルアジアンパクチー」も発売〉
また、「日清やみつきオイルアジアンパクチー」(100gポリ、オープン価格)は、思わず「やみつく風味」が楽しめる「日清やみつきオイル」の新ラインアップだ。「日清やみつきオイル」は、料理の味つけや、調理中の仕上げにかけて、いつもの料理に調味料感覚で使える。食べている途中での料理の“味変”にも推奨する。パクチーと魚醤のクセになる風味と、柑橘のすっきりとした香り、青とうがらしの爽やかな絡みが特徴だ。開発者のこだわりのブレンドで、特に女性から人気の“やみつくアジアンテイスト”を再現し、“いつもの料理にこれ1本”使うだけで、簡単に家庭でエスニック料理が楽しめるという。

「日清やみつきオイルアジアンパクチー」/日清オイリオグループ

「日清やみつきオイルアジアンパクチー」/日清オイリオグループ

液ダレしにくい容器で、卓上使いにも適している。使い方をイメージできるように、5タイプの料理写真をパッケージで展開する。
 
〈大豆油糧日報2021年7月19日付〉