丸亀製麺の月見うどん「月見鶏すき焼きぶっかけ」発売、鶏むね肉・もも肉・つくねを甘辛く、「旨辛月見まぜ釜玉うどん」も一部店舗で
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は9月2日、「月見鶏すき焼きぶっかけ」を全国の店舗(一部除く)で発売する。また、一部店舗では同日、「旨辛月見まぜ釜玉うどん」も発売する。ともに10月5日までの期間限定販売。
「月見鶏すき焼きぶっかけ」は、「鶏むね肉」「もも肉」「つくね」の食感が異なる3種の鶏肉と、香ばしく焼き上げた白ねぎを、濃厚な甘辛たれですき焼き風に仕上げた温かいうどん。並690円、大800円、得910円(税込)。
鶏油を絡めた鶏肉は注文を受けてから焼き上げ、「むね肉」はしっとりと柔らかく、「もも肉」は旨みが際立ち、軟骨入りの「つくね」はコリっとした食感とジューシーさが特徴だという。
「旨辛月見まぜ釜玉うどん」は、麺の上に、そぼろと白ねぎ、かつお粉と刻みのり、温泉卵をのせた、ごま油が香るたれが絡み合うボリューム満点の温かいうどん。そぼろは、醤油をベースにしていて、しょうがとにんにくを利かせて甘辛に仕上げている。並620円、大730円、得840円(税込)。全国の259店舗(8月25日時点)で提供する。テイクアウトも可能。
「旨辛月見まぜ釜玉うどん」
なお、丸亀製麺では今秋から、新商品「月見鶏すき焼きぶっかけ」「旨辛月見まぜ釜玉うどん」に、「牛すき釜玉うどん」「肉玉ぶっかけうどん」「明太釜玉うどん」など玉子を使った定番商品を加え、“うどんでお月見シリーズ”として展開する。丸亀製麺は、「玉子を満月に見立てた、お月見の季節にぴったりの丸亀製麺の打ち立てうどんと玉子が絡む“うどんでお月見シリーズ”をこの機会にぜひお試しください」などとしている。