丸亀製麺 うどん全品“並”から“大”に麺増量無料「夜なきうどんの日キャンペーン」、17時以降限定で3日間開催
「夜なきうどん」とは、寒い夜にうどんを食べて身体を温める食文化のこと。丸亀製麺では、“夕食にもうどんを楽しんで欲しい”との思いを込めて、毎年立冬の日(2020年は11月7日)を「夜なきうどんの日」と制定している。「夜なきうどんの日キャンペーン」は、一部店舗を除く全国の「丸亀製麺」「麺屋通り」で実施する。テイクアウトは持ち帰り専用商品のみを対象とする。
丸亀製麺は11月21日に創業20周年を迎えることから、11月を「丸亀製麺20周年感謝祭」月間とし、特別メニューやキャンペーンを続々と打ち出している。
丸亀製麺20周年感謝祭
既に終了した第1弾では、釜揚げうどんを半額で提供する「釜揚げうどんの日」を実施した。また、11月3日から、47都道府県や創業地加古川店限定デザインのステッカー全50種類を店頭で配布する「ご当地ステッカープレゼント」も開始した(なくなり次第終了)。
来店者プレゼントのご当地ステッカー例
さらに、11月17日から12月中旬までは冬の人気商品「牡蠣たまあんかけうどん」の販売、11月24日からは平日限定で500円からの「丸亀製麺ランチセット」販売などを予定している。
なお、丸亀製麺の1号店は2000年にオープンした「加古川店」(兵庫県加古川市)。2011年には国内47都道府県への出店を達成するとともに、ハワイに国外1号店「ワイキキ店(MARUKAME UDON Waikiki Shop)」を出店。その後はアジアを中心に国外でも店舗展開を進め、2020年3月に世界1000店舗を達成。国内1号店「加古川店」は11月1日にリニューアルし、創業20周年を記念して特別価格のセット提供やフォトスポットの設置、丸亀製麺の20年の歩みを記した年表の展示などを実施している。