「駅弁」文化を海外に発信、ごはんの魅力をPR=米穀機構

(公社)米穀安定供給確保支援機構(木村良理事長)は14日、都内で海外メディア向け説明会を開いた。今回は、誕生から130年を迎える「日本の食文化『EKIBEN(駅弁)』とご飯の魅力」をテーマに、伝統料理研究家の奥村彪生氏による「おにぎりは日本人のソウルフード~駅弁は地方の顔」、駅弁の製造・販売を行う㈱NRE大増の白木克彦商品開発部長による「海外における駅弁販売のチャレンジと反応」の2つの講演を実施した。講演後は“おにぎり弁当”作りの体験・試食を行い、海外メディアの参加者も多数あった(写真)。

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