国内で初めて鶴見工場が「JFS-E-C」認証を取得=日清製粉
日清製粉グループの日清製粉㈱(見目信樹社長)はこのほど、日本発の食品安全マネジメントシステム「JFs-E-C」の認証を国内の食品会社とした初めて取得した。「JFs-E-C」は、(一財)食品安全マネジメントシステム協会(JFsM=Japan Food Safety Management Association)が今年7月に公表した日本発の食品安全マネジメントシステムの製造セクターの規格で、従来の国際的規格である「FssC22000」に、「現場からの改善提案の活用」と「食品偽装防止対策」の2点を追加した、より厳しい規格となっており、「今後国際標準を目指す」とされている。
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