“ベビースター炊き込みご飯”の素を商品化、イチビキとおやつカンパニーがコラボ
〈「ベビースターラーメンを入れて炊き込みごはんの素」発売〉
イチビキ(名古屋市熱田区、中村光一郎社長)は、おやつカンパニー(三重県津市、手島文雄社長)とのコラボ商品「ベビースターラーメンを入れて炊き込みごはんの素」(内容量227g、標準小売価格400円税別)を9月30日から数量限定で発売した。
イチビキ(名古屋市熱田区、中村光一郎社長)は、おやつカンパニー(三重県津市、手島文雄社長)とのコラボ商品「ベビースターラーメンを入れて炊き込みごはんの素」(内容量227g、標準小売価格400円税別)を9月30日から数量限定で発売した。
おやつカンパニーがベビースター発売60年にあたり新提案し好評を得た「ベビースター炊き込みご飯」を、イチビキが商品化したもの。ベビースターを炊飯器に入れて炊き込むという斬新さと、ベビースターの旨味を楽しめる。
「ベビースターラーメンを入れて炊き込みごはんの素」は、イチビキがカネカブランドで販売しているトレータイプの炊き込みごはんの素に、「ベビースターラーメン(チキン味)」をセットした。ベビースターと7種の具材(鶏肉、油揚げ、人参、竹の子、ごぼう、こんにゃく、きくらげ)を炊飯器に入れて炊き込む。焼津産鰹節、日高産昆布のあわせだしと、鶏の旨味を効かせた具材に、ベビースターの旨味がマッチする。
炊き込みごはんの上に、ベビースターラーメンをトッピングする“追いベビー”をすることで、サクサクの食感が味わえる。また、バターを加えるとコクと香りが増し、食欲をそそるという。なお、10月11日まで、話題の拡散と新規ユーザーの獲得をねらい、TwitterとInstagramのイチビキ公式アカウントでは、ベビースターキャラクターであるホシオくんのグッズ、おやつカンパニー商品、イチビキ商品の詰め合わせを、抽選で10人にプレゼントするキャンペーンを実施している。
〈米麦日報 2019年10月3日付〉