敷島製パンが100周年記念ロゴとメッセージ発表、『いつの時代も、社会とともに。』

敷島製パン 100周年記念ロゴ
敷島製パン株式会社(盛田淳夫社長)は12月12日、創業100周年に向けて、100周年メッセージ『いつの時代も、社会とともに。』、100周年ロゴを発表した。同社は1920年に盛田善平氏が創業。2020年6月8日に創業100周年を迎える。

また、100周年記念商品の発売を1年間通して発売予定。特設サイトも開設する。2021年6月には社史の発刊を予定。そのほか、各種記念施策を実施する。

〈『いつの時代も、社会とともに。』 /敷島製パンのメッセージ〉
100年前、敷島製パンの創業者・盛田善平は、食糧難に苦しむ人々のために米の代用食としてパンづくりをはじめました。

時代が移り変わっても、チャレンジ精神を発揮して、社会のために貢献できる企業でありたい。

全ての商品・サービスをPascoブランドで展開するようになったいまも、その想いは変わりません。

これからも支えていただいたお客さまへの感謝を忘れず、満足していただける商品・サービスをお届けします。

〈米麦日報 2019年12月16日付〉