帝人「スーパー大麦バーリーマックス」、大戸屋「五穀ご飯」に採用
帝人(内川哲茂社長)は6月1日、定食チェーン「大戸屋」の「五穀ご飯」に「スーパー大麦バーリーマックス」が採用されたと発表した。
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大戸屋の「五穀ご飯」は、栄養価が高く低カロリーだとして健康志向の消費者に親しまれてきた。今回、大戸屋は「五穀ご飯」のリニューアルを機に「スーパー大麦バーリーマックス」を採用。単品で190円。定食のご飯からの変更は無料。
帝人は、「食物繊維や栄養のバランス、独特のプチプチとした食感、甘み・旨味による美味しさの向上などの特徴が、人の健康を第一に考え、より一層栄養バランスの取れたメニュー開発を目指す大戸屋の期待に合致した」としている。
〈米麦日報2022年6月2日付〉