木徳神糧、令和4年産米「朝日」瀬戸内市に30トン寄附、地産地消の学校給食応援「食のしあわせプロジェクト」に参画

木徳神糧・鎌田慶彦副社長と、瀬戸内市・武久顕也市長
木徳神糧・鎌田慶彦副社長と、瀬戸内市・武久顕也市長

木徳神糧(株)(竹内伸夫社長)は1月31日、岡山県瀬戸内市の学校給食用として精米1年分(約30精米t)を寄附した。
 
2023年4月から1年間、市内で栽培された令和4年(2022年)産「朝日」が、市内の保育園・こども園・幼稚園・小中学校の給食用として提供される。瀬戸内市は2022年10月から、学校給食の地産地消を推進する「食のしあわせプロジェクト」を実施しており、木徳神糧は地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用しながらそのプロジェクトに参画した。

〈米麦日報2023年2月2日付〉

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