昭和産業“3月12日はスイーツの日”、「レモン風味のミモザケーキ」「フルーツたっぷりスフレ風ホットケーキ」「バナナパウンドケーキ」などレシピ提案
昭和産業(株)(新妻一彦社長)は、「3月12日はスイーツの日!」と銘打って、同社のプレミックスを使って「アレンジレシピに挑戦しよう!」と呼び掛けている。
昭和産業は、小麦・大豆・菜種・トウモロコシなどの多種多量の穀物を扱う「穀物ソリューション・カンパニー」として、ホットケーキミックスを中心に14種類の加糖ミックスを販売している。3月12日の「スイーツの日」を前に、アレンジレシピを商品別に、ホームページ・ニュースレターなどで紹介・提案し、「スイーツの日」の盛り上げを図っている。
このほど発行したニュースレターでは、「ケーキのようなホットケーキミックス」(小売・税込485円)について、2種類の小麦粉と国産米粉を使い「表面サックリホロッとふんわり軽い食感で、まるでケーキのような滑らかな口溶け」の商品説明を加え、「レモン風味のミモザケーキ」、「ドライフルーツ入りどら焼き2種」などを紹介。
「メレンゲいらずで、ふわっと軽くて口溶けの良いスフレ風食感が特徴」の「まんまるおおきなホットケーキのもと」(税込402円)では、「フルーツたっぷりスフレ風ホットケーキ」などを紹介している。
変わったところでは、「ついつい余りがちな天ぷら粉もスイーツに大変身」と謳い、「天ぷら粉黄金」の余りを使って、「バナナパウンドケーキ」「バスク風チーズケーキ」を紹介。
「天ぷら粉には、小麦粉やでん粉、卵黄粉や卵白粉、ベーキングパウダーなど様々な原材料が配合されているので、お菓子作りやお料理にと便利に使えるんです。今回はスイーツ作りを試してみましょう!」と訴求している。
また、「アレンジいろいろホットケーキミックス」(税込593円、卵・乳成分不使用)では、「クレープ」「フルーツチョコブラウニー」を紹介。「焼きたてフィナンシェミックス」(税込540円)を使い「濃厚ココアフィナンシェ」を提案している。
〈米麦日報2023年2月24日付〉