サタケ、帯広の「国際農業機械展」に出展、多用途式ベルト式光選別機「ベルトゥーザ・ゼノ」など展示

多用途式ベルト式光選別機「BELTUZA XeNO(ベルトゥーザ・ゼノ)CSV600BM」

(株)サタケ(松本和久社長)は7月6日～10日、北海道帯広市の北愛国交流広場で開催される「第35回国際農業機械展in 帯広」に出展する。ブース番号はDブロック-84。

この展示会はホクレンや道農業機械工業会らが主催するもので、麦や豆類などの十勝農業の魅力をアピールしながら最新の農業技術･機械を紹介する。

サタケは光選別機を中心に展示。近赤外線とフルカラーカメラに加え、形状選別機能を搭載した多用途式ベルト式光選別機「BELTUZA XeNO(ベルトゥーザ・ゼノ)CSV600BM」の実演や、乾燥機「SAXES」シリーズも登場する。また、グループ会社の(株)原島電機工業から2種類の選別機を展示する。

〈米麦日報2023年7月5日付〉

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