大和産業のパックご飯「やわらかい玄米ごはん」でアウトドア料理を提案、簡単ピビンパ・トマトリゾット
ヤマトライスを手掛ける大和産業(川上俊行社長)は現在、パックご飯「やわらかい玄米ごはん」のアウトドア利用を提案している。
「やわらかい玄米ごはん」は2023年2月発売。従来品の「白米と同じように炊けるやわらかい玄米」の製法を活かし、ゆめぴりかを使用した。150g×3個入りで税別598円、販売チャネルは各種通販サイトと東海地域を中心とした量販店など。
パックご飯単体で食べる場合は電子レンジまたは湯煎での温めが必須だが、今回は大和産業の社員が事前にパックご飯を温めずに作るアウトドア料理に挑戦。「簡単ピビンパ」と「トマトリゾット」を作った。なお、具材の水分量や加熱方法によって温めの有無は異なる。
大和産業は「玄米ごはんのパックはそのまま取り皿代わりにもなるので荷物が多くなりがちなキャンプ&BBQのお供にオススメ!」ともPRしている。