小田象製粉が創業100周年、記念ロゴを制定「歩んできた100年と、今後歩むであろう100年の物語の始まりを告げるマーク」に
小田象製粉(株)(岡山県倉敷市、小田眞司社長)は2024年3月、創業100周年を迎えた。
同社の前身である小田象商店が事業を開始したのが1924年3月で、1948年1月に(有)小田象商店を設立、1958年に株式会社へ改組、1960年に小田象製粉(株)へ社名変更した。
今回、100周年を記念したロゴを制定。小田象製粉は、「歩んできた100年と、今後歩むであろう100年の物語の始まりを告げるマーク。『100』の数字に加え、『0』と『0』との無限記号『∞』のような重なりと、色と色の重なりにより『小麦の無限の可能性を追求』する『リテールサポートカンパニー』という使命にこれからも向き合い続けていく」としている。