ミツハシ×横浜バスケチーム「横浜エクセレンス」らが「横濱武道舞(米)」田植

ミツハシ×横浜バスケチーム「横浜エクセレンス」らが「横濱武道舞(米)」田植
ミツハシ×横浜バスケチーム「横浜エクセレンス」らが「横濱武道舞(米)」田植

ミツハシ(三橋美幸会長/山口大輔社長)が協力する、「横濱武道舞(米)」が今年も横浜武道館などで発売される。

横浜武道館を運営する(公財)横浜市スポーツ協会を中心に、ミツハシ・横浜農協らが連携して地域活性化を図るプロジェクトの一環だ。

横浜農協管内の圃場で生産したはるみをミツハシが精米・販売するだけではなく、横浜武道館をホームアリーナとするプロバスケットボールチーム「横浜エクセレンス」も加わり、昨年は選手らが田植、刈取を体験。ホームゲームで「横濱武道舞(米)」の「全力応援弁当」を発売するなど活用が進んでいる。

去る23日には、横浜エクセレンスの桜井直哉社長、西山達哉選手、平良彰吾選手らが田植を行った。「地道な作業が自分の手元に届くお米に繋がっていると改めて感じることができた。この気持ちを忘れずにお米を食べていきたい」(平良選手)、「地域と繋がりのある活動に参加できてよかった」(西山選手)

〈米麦日報2024年5月29日付〉

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