ミツハシ、「地球の歩き方」「第3弾駅ナカ自販機」ボトル米発売

ミツハシ「地球の歩き方」コラボボトル米
ミツハシ「地球の歩き方」コラボボトル米

(株)ミツハシ(三橋美幸会長/山口大輔社長)は8月1日、海外旅行ガイド「地球の歩き方」とコラボしたボトル米を発売した。

両者は6月からコラボおにぎりを投入しているが、新たなコラボ商品は同日発売の新刊「地球の歩き方 横浜市版」のボトル米だ。中身は横浜市産はるみ無洗米280gで、希望小売価格は税込600円。「お土産にもピッタリ」として横浜市内の土産物店と関東のスーパーで販売している。

さらに、8月8日には神奈川の新杉田駅から金沢八景駅を繋ぐ「シーサイドライン」とのコラボボトル米第3弾が登場。

ミツハシ「シーサイドライン」コラボボトル米
ミツハシ「シーサイドライン」コラボボトル米

2022年8月にスタートした「駅構内の自販機で買えるボトル米」だが、シーサイドラインのキャラ(鉄道むすめ)である「柴口このみ」デザインのラベル3種とキャップ5種をリニューアル。こちらも中身は横浜市産はるみ無洗米280gだ(以前から変更なし)。希望小売価格は税込600円。どちらの商品にも横浜の農業をPRする「横浜農場」のロゴを使用し、地元を盛り上げるとしている。

横浜の農業をPRする「横浜農場」のロゴ
横浜の農業をPRする「横浜農場」のロゴ

〈米麦日報2024年8月6日付〉

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