10月28日「群馬県民の日」に製粉ミュージアム無料開放/日清製粉グループ

日清製粉グループ((株)日清製粉グループ本社、瀧原賢二社長)は10月28日、群馬県館林市の製粉ミュージアムで無料開放イベントを開催する。「群馬県民の日」を記念したもので、2024年で9回目。入館無料、10~16時30分まで。

イベントでは、ミニチュア製粉機を使った「製粉ラボ教室」や、小麦粘土を使ったミニチュアフードづくりの教室を開催。また、製粉ミュージアムに関するクイズに全問正解した人全員に、景品をプレゼントする。

製粉ミュージアムは日清製粉グループの歴史を紹介する本館、「先端技術を駆使した小麦粉づくりの今を伝える」新館、日本庭園からなる。通常の入館料は大人200円、小・中学生100円。

〈米麦日報2024年10月9日付〉

媒体情報

米麦日報

米・精麦・小麦粉及び小麦粉二次加工製品の専門情報が詳細に分かる日刊紙

米麦日報

日本の主要食糧と言われるのが米と麦です。「米麦日報」は、この米・麦に関する専門情報を昭和34年(1959年)の創刊以来50年間、一貫して報じてきました。ともに、国家管理物資として長年、統制されてきました。近年、徐々に自由化への転換が図られ、そのつど規制する制度の変更が行われており、その内容をつぶさに、解説も交えて分かりやすく、かつ専門的に伝えております。このほか、米麦の需給、価格、市場の動向など、正確かつ迅速な報道に努めています。米麦業界における「クォリティペーパー」として信頼される専門日刊紙です。

創刊:
昭和34年(1959年)3月
発行:
昭和34年(1959年)3月
体裁:
A4判 11ページ
主な読者:
米穀卸・小売、産地JA県本部・経済連、製粉メーカー、小麦粉卸、パン・麺・菓子メーカー・卸、行政機関、商社、外食など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送 *希望によりFAX配信も行います(実費加算)
購読料:
3ヵ月=本体価格29,106円(税込)6ヵ月=本体価格57,856円(税込)1年=本体価格112,028円(税込)