日清製粉グループ、神田錦町本社ビル屋上看板をリニューアル

日清製粉グループ((株)日清製粉グループ本社、瀧原賢二社長)は、リニューアルした東京･神田錦町本社ビルの屋上広告看板を公開した。「日清フラワー」発売70周年を記念し、製品パッケージをモチーフとしたデザインを採用。

同社グループの代表製品「日清フラワー」は、2025年に70周年を迎える。「以前は量り売りが中心であった小麦粉を1kgの小袋入りとして発売したことが『日清フラワー』の始まり」(同社)。リニューアルした広告看板の背景デザインには、同商品のシンボルであり、発売当初から変わらない黄色いヒマワリの花が描かれているほか、側面は“ステークホルダーの皆様への長年のご愛顧に感謝を込めた”発売70周年記念ロゴを配したデザインとした。

サイズは正面･縦9.4m×横14.4m、側面･縦9.4m×横7.2m。

〈米麦日報2024年12月6日付〉

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