“渋谷を再びサラダで満ちあふれた街に”キユーピー社員がオリジナルの「#シブサラ」考案
「#シブサラ」は、「渋谷の“谷”をイメージした盛り付け」「大胆に具材をスクランブルしながら食べる」「店舗こだわりの食材と野菜の組み合わせ」の3つの定義から成るキユーピー考案のサラダ。
オリジナルの「#シブサラ」として、入社14年目の女性社員は「おつまみ系#シブサラ で、ひとりの食事もバランスよく」をテーマに、生ハムやくるみ、アボカドなどを組み合わせたおつまみに最適なサラダを考案した。さっぱりと食べられる「キユーピー レモンドレッシング」と相性がよいという。
入社24年目の女性社員は「変身系#シブサラ で、食育も兼ねて楽しく調理」をテーマに、野菜アートでカリフラワーやピーマンを使って渋谷の「忠犬ハチ公」表現し、周りにはニンジンやミニトマト、ブロッコリーなどを鮮やかに盛り付け、中央に「キユーピー コブサラダドレッシング」を置いている。子どもと一緒に楽しく盛り付けたことで、食育の機会にもなったという。
入社12年目の女性社員は「巣ごもり生活にビタミンを! フルーツ系#シブサラを舌と目で楽しもう」をテーマに、トマトやキウイ、アボカド、薄切りの新玉ねぎを、赤・黄・緑の彩りでカプレーゼ風に盛り付けている。「キユーピー オリーブオイル&オニオンドレッシング」がよく合うという。
緊急事態宣言が解除され、街に人が戻りつつある。これまで、休業や営業縮小を余儀なくされた外食店、商業施設に対し「私たちに今できることは?」と考えた末、今回の企画が生まれたという。「ニューノーマル」における、新しい「#シブサラ」のあり方を考えながら、サラダで満ちあふれた渋谷を取り戻すことを目指している。