「東京ばな奈カレー」発売、“東京ばな奈史上初”のレトルトカレー、バナナがコクを引き出す新発想、海老名SA(下り)で先行販売

グレープストーンは、レトルトカレー「東京ばな奈カレー」を発売する。

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グレープストーンが展開する東京みやげブランド「東京ばな奈ワールド」史上初となるレトルトカレー。4月23日から、『EXPASA海老名(下り) SASTAR 2(サスター ツー)東京ばな奈ソフトクリーム売場横』で先行販売する。

「バナナとバターのチキンカレー」と「バナナとナッツのフルーツカレー」の2種類をラインナップする。各税込734円。先行販売期間は4月23日から5月31日まで。一般販売の時期･取り扱い店舗は未公開。

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「東京ばな奈カレー」は、パティシエの繊細な技術と豊富な経験から生まれた、バナナがコクを引き出す“新発想のカレー”。コンセプトは、“バナナで、カレーはもっともっと美味しくなる。”。

とろとろのバナナピューレを惜しみなく投入することで、まろやかなコク、甘い香り、豊かな風味が調和する旨とろカレーに仕上げたという。このカレーのためだけに配合した15種類以上のスパイスに、国産玉ねぎやニンニク、しょうがなどを合わせてじっくりと煮込んでいる。隠し味には、素材の旨みを引き立たせる麹パウダーを入れた。

「バナナとバターのチキンカレー」では、バナナとバターの濃厚なコクに、ゴロッとしたやわらかなチキンを味わえる。「バナナとナッツのフルーツカレー」では、バナナにマンゴー･キウイ、フルーツとカシューナッツペーストの爽やかな甘みやまろやかなコクを楽しめる。

パッケージのデザインコンセプトは、“レトロでかわいい洋食屋さんの東京ばな奈カレー”。カレールーを入れる銀食器の容器とシェフのコック帽をかぶった東京ばな奈アイコンを融合させた。「チキンカレー」「フルーツカレー」の2種類を、モチーフを描き分けてグラフィカルに表現している。

また、4月23日から5月23日までの期間には、特別な盛り付けをした調理済みの「東京ばな奈カレー」をEXPASA海老名(下り)フードコートの「麺’s ROAD」で提供する。東京ばな奈カレー専用皿に東京ばな奈レトルトカレーのルーとご飯、副菜を盛付けて提供する。税込1000円。各日午前9時から販売。当日販売予定数なくなり次第終了。カレー専用皿の持ち帰りはできない。