呪術廻戦「ばかうけ」第2弾“怪しく光るシール”20種類に拡大、虎杖悠仁・五条悟や京都校メンバーなどパッケージデザイン
「呪術廻戦 ばかうけ 青のりしょうゆ味2」は、栗山米菓の人気米菓“ばかうけ”を食べやすいサイズに仕上げ、人気アニメ「呪術廻戦」の「怪しく光るシール」1枚を付けた商品。2月15日にはコラボばかうけ第1弾も発売している。
〈第1弾〉呪術廻戦「ばかうけ」発売、虎杖悠仁・五条悟などパッケージデザイン、「怪しく光るシール」全10種付き
「呪術廻戦 ばかうけ 青のりしょうゆ味2」の中身の「ばかうけ 青のりしょうゆ味」は、通常より小さい1口サイズ。生地にあおさ・青のり・焼のりの3種の海苔を練りこみ、香ばしく焼き上げた。独自配合の醤油タレと植物油で味付けし、おいしさ・香ばしさ・まろやかさを表現したという。
「怪しく光るシール」は、呪術廻戦のキャラクターを描き、特別加工を施したばかうけ限定シール。第2弾では“全20種”をラインナップ、第1弾の倍の種類で展開する。作中に登場する呪術師の学校「呪術高専東京校」に通う、主人公「虎杖悠仁」(いたどりゆうじ)たち1年・2年生が集合したデザインや、“京都姉妹校交流会編”で戦うこととなる、「呪術高専京都校」所属の「東堂葵」(とうどうあおい)、「西宮桃」(にしみやもも)、「加茂憲紀(かものりとし)」などをデザインしている。
呪術廻戦「怪しく光るシール」(全20種)シール例
パッケージイラストは全2種類。1種類目は、“京都姉妹校交流会編”のアニメキービジュアルをデザイン。2種類目は、虎杖悠仁の同級生「伏黒恵」(ふしぐろめぐみ)、「釘崎野薔薇」(くぎさきのばら)と、呪術高専東京校教師で悠仁たちの担任を務める“最強の呪術師”「五条悟」(ごじょうさとる)を描いた。ばかうけ公式キャラクター「バリン」と「ボリン」風にデフォルメした、虎杖悠仁・釘崎野薔薇もデザインしている。
なお、アニメ「呪術廻戦」は、人の負の感情から生まれる“呪霊”と、それを祓う“呪術師”たちの戦いを描く作品。「週刊少年ジャンプ」で2018年3月から芥見下々(あくたみげげ)氏が連載する人気のダークファンタジーコミックを原作としている。
呪術廻戦公式Twitterの3月31日発表によると、漫画「呪術廻戦」のシリーズ累計発行部数は4000万部(デジタル版含む)を突破。2021年冬には、前日譚にあたるコミックス「呪術廻戦 0東京都立呪術高等専門学校」を映画化した「劇場版 呪術廻戦 0」が公開予定。