キン消し再現「キン肉マングミ」予約開始、ロビンマスク・ラーメンマン・ブロッケンJr.や悪魔将軍など全37種類「社会(リング)で闘う超人(サラリーマン)たちへ」/バンダイキャンディ事業部
バンダイキャンディ事業部は8月19日から、「キン肉マングミ」の予約受付を通販サイト「プレミアムバンダイ」で開始している。
40g入りで1袋税込173円。プレミアムバンダイでは10個セット(税込1728円)で予約を受け付けている。商品発送は2022年11月。全国量販店の菓子売り場などでも11月から販売を行う。
【関連記事】バンダイ「ホロライブ ウエハース」8月22日から再販売、宝鐘マリン・兎田ぺこら・白上フブキなど30人、グループカードは豪華な箔押し仕様
「キン肉マン」は、漫画家ユニット「ゆでたまご」(嶋田隆司さん、中井義則さん)によって週刊少年ジャンプで1979年から1987年まで連載された作品。人間を超えた能力を持つ“超人”である主人公「キン肉マン(キン肉スグル)」が、仲間の超人と共にリング上で戦っていく内容。2011年11月からは集英社「週刊プレイボーイ」運営のニュースサイト「週プレNEWS」で新シリーズのWebコミックが配信されている。関連グッズは数多く、1983年発売の人形“キン肉マン消しゴム(キンケシ)”は一大ブームを巻き起こした。
【関連記事】ビックリマン「ワンピースマンチョコRED」発売、ルフィ・ウタや“シャンクス&ヤマト王子”など全25種類、スペシャルボイス聴けるQRコード付き
バンダイの新商品「キン肉マングミ」は、当時の“キンケシ”を忠実に再現した、「見て、食べて、楽しめる」グミ。全418種類のキンケシ(レギュラー版)から、37キャラクターをピックアップしている。「キン肉マン」や「ロビンマスク」「ラーメンマン」「ブロッケンJr.」といったおなじみの超人から、「ステカセキング」「ケンダマン」「スプリングマン」など、キンケシならではの郷愁を誘う超人までラインナップする。
グミはキンケシ成型色を彷彿させる、原色風のカラー全4色。味はぶどう味。キンケシより一回り小さい、食べやすいサイズに仕上げている。パッケージは全4種類。「社会(リング)で闘う超人(サラリーマン)たちへ」のメッセージを記載し、当時“キンケシ”を集めていた世代への訴求を行う。
〈「キン肉マングミ」37種ラインナップ〉
・「サンシャイン(B)」
・「ネプチューン・キング」
・「ブラックホール」
・「悪魔将軍」
・「ザ・魔雲天」
・「ケンダマン」
・「スニゲーター」
・「ラーメンマン」
・「ステカセキング」
・「ウォーズマン」
・「ミートくん」
・「プラネットマン」
・「ブロッケンJr.」
・「キン肉マン ビッグボディ」
・「ロビンマスク」
・「バッファローマン(B)」
・「スプリングマン」
・「アトランティス」
・「ネプチューンマン(B)」
・「モンゴルマン(B)」
・「ザ・ニンジャ」
・「マンモスマン」
・「ジャンクマン」
・「キン肉マン マリポーサ」
・「リキシマン」
・「アシュラマン(B)」
・「キン肉マングレート」
・「キン肉マン ソルジャー」
・「ペンタゴン」
・「キン肉マン」
・「テリーマン」
・「キン肉マンスーパー・フェニックス」
・「ミスターカーメン」
・「スクリュー・キッド」
・「ジェロニモ(B)」
・「????(レアキン肉マングミ)」」