「鬼滅の刃ガム“全集中レモン”」リニューアル、“点数券”で海洋堂フィギュアやトミカ抽選プレゼントも/ロッテ
ロッテは9月13日、TVアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」イラストをデザインする「鬼滅の刃ガム〈全集中レモン〉」をリニューアル発売した。
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2022年4月に登場した商品のパッケージとレッテル(ガムの包み紙)を一新したもの。9枚入り。オープン価格で、想定小売価格は税込108円前後。
「鬼滅の刃」は大正時代を舞台に、“鬼”の誅滅を目指す“鬼殺隊”の剣士たちを描く物語。吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)氏の原作漫画は「週刊少年ジャンプ」に連載され、コミックスは全23巻の累計で1億5000万部を超えるヒット。さらに、2020年公開の映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は日本映画史上最大のヒットを達成している。テレビアニメは2022年2月中旬に放送された「鬼滅の刃 遊郭編」最終回で、続編「刀鍛冶の里編」の放送決定が発表されている。
【リニューアル前】ロッテ「鬼滅の刃ガム 全集中レモン」発売、煉獄杏寿郎「俺は俺の責務を全うする!!」など包み紙&パッケージ35種
今回リニューアルした「鬼滅の刃ガム〈全集中レモン〉」は、パッケージ・包み紙ともに35種類を展開する。
パッケージでは、「鬼滅の刃」の登場キャラクターをデザインした31種類に加え、アニメ制作会社ufotableの描き下ろしによるデザイン4種類をラインナップ。描き下ろしデザインでは「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」「我妻善逸(あがつまぜんいつ)」「嘴平伊之助(はしびらいのすけ)」が鬼滅の刃ガムをふくらませ、「竈門禰豆子(かまどねずこ)」がガムを手にしている。
包み紙には、炭治郎が狭霧山の修行で岩を斬ったシーンや、「煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)」と「猗窩座(あかざ)」がにらみ合うシーンなど、作中の名シーンをデザインした。
〈点数券で炭治郎&禰豆子フィギュアやオリジナルトミカなど/ロッテ「鬼滅の刃ガムキャンペーン」〉
ロッテでは、フィギュアやオリジナルトミカなどをプレゼントする「鬼滅の刃ガムキャンペーン」も実施している。「鬼滅の刃ガム」の包み紙は、キャラクターデザインの35種類のほかに、点数券が印刷されたものを封入している場合がある。その点数券を集めて、抽選に応募できる。応募期間は、1回目締め切りが2022年9月30日必着。2回目締め切りが2023年3月5日必着。
10点を集めて応募できるコースでは、「海洋堂特製オリジナルフィギュア〈セピアカラー Ver.〉」を抽選で100人にプレゼントする。「竈門炭治郎」と「竈門禰豆子」が構えを取るシーンを描いたペアセットフィギュアで、サイズは高さ約7cm。
5点を集めて応募できるコースでは、「オリジナルトミカ」を抽選で1000人にプレゼント。トラック型のトミカで、荷台の右側サイドパネルには「煉獄杏寿郎」と「宇髄天元」をデザイン。左側サイドパネルには、「鬼滅の刃ガム〈全集中レモン〉」の炭治郎パッケージをデザインしている。
3点を集めて応募できるコースでは、「オリジナルufotable 描き下ろしシール」を抽選で1000人にプレゼントする。シールは2枚1セットで、4月~9月の応募分には「竈門炭治郎」と「竈門禰豆子」、10月~翌3月分は「我妻善逸」「嘴平伊之助」をプレゼントする。