ビックリマン「鬼滅の刃マンチョコ」第3弾・遊郭編“ド派手”に発売、竈門炭治郎&宇髄天元VS妓夫太郎などシール全24種類/ロッテ
ロッテは10月11日、TVアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」とシール付きウエハースチョコ「ビックリマンチョコ」のコラボ商品、「鬼滅の刃マンチョコ」第3弾・遊郭編を発売する。想定小売価格税込129円前後。関東信越・中部・近畿での先行販売。
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「鬼滅の刃」は大正時代を舞台に、“鬼”の誅滅を目指す“鬼殺隊”の剣士たちを描く物語。吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)氏の原作漫画は「週刊少年ジャンプ」に連載され、コミックスは全23巻の累計で1億5000万部を超えるヒット。さらに、2020年公開の映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は日本映画史上最大のヒットを達成した。テレビアニメは2022年2月に「鬼滅の刃 遊郭編」の放送が終了し、続編「刀鍛冶の里編」の放送が決定されている。
ロッテは2020年11月に「鬼滅の刃マンチョコ」第1弾、2021年9月には第2弾を発売している。今回の第3弾は、アニメ「遊郭編」で活躍する鬼殺隊最高位“柱”の1人「宇髄天元(うずいてんげん)」の口癖“ド派手”をシールテーマに展開する。ビックリマンイラストレーターによる描き下ろしシールは全24種類で、アニメ遊郭編の名シーンなども一部シールで再現している。2種類のパッケージは、過去のビックリマンコラボシリーズと比べても“ド派手”になるよう仕上げた。
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第3弾シールは、遊郭編で登場した十二鬼月・上弦の陸を描いた「堕姫(だき)&妓夫太郎(ぎゅうたろう)」や、作中の対決シーンを描いた「竈門炭治郎(かまどたんじろう)&宇髄天元(うずいてんげん)VS妓夫太郎」などをラインナップする。ビックリマンキャラクターとのコラボシール「竈門禰豆子(かまどねずこ)&十字架天使」では、鬼化が進行した禰豆子とともに、ビックリマンキャラクター“十字架天使”が鬼化した姿を描いている。
商品パッケージは全2種類。パッケージの1種類目には、「竈門炭治郎」と「宇髄天元」をデザイン。2種類目は、竈門炭治郎と、鬼殺隊の同期である「我妻善逸(あがつまぜんいつ)」「嘴平伊之助(はしびらいのすけ)」をデザインしている。