ビックリマン“ワンピースマンチョコRED”西日本に販売拡大、ルフィ・シャンクスのスペシャルボイス追加も/ロッテ
ロッテは10月25日、「ワンピースマンチョコRED」の取り扱い地域を日本エリアに拡大して販売開始した。
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「ワンピースマンチョコRED」は、映画「ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)」とシール付きウエハースチョコ「ビックリマン」のコラボ商品。8月16日に東日本限定で先行発売している。
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『ONE PIECE(ワンピース)』は1997年、「週刊少年ジャンプ」で尾田栄一郎氏により連載開始した。8月6日に公開した映画『ONE PIECE FILM RED』は、総合プロデューサーを尾田栄一郎氏が務める。興行通信社が10月24日に発表したデータでは、累計動員数1250万人、興行収入173億5600万円を記録し、歴代興行収入ランキングで9位となった。
「ワンピースマンチョコRED」のシールはビックリマンイラストレーターによる描き下ろし。ビックリマンのアニメコラボシールは通常1商品24種類だが、今回のコラボでは、ワンピース“25周年”に合わせて“全25種類”のシールをラインナップしている。主人公「モンキー・D・ルフィ」や、映画オリジナルキャラクター「ウタ」、シャンクスとビックリマンキャラクター“ヤマト王子”を同じポーズで描いた「シャンクス×ヤマト王子」など。
シールは、ルフィやシャンクスのスペシャルボイスが聞ける“限定オリジナル名言ボイス付き”仕様。シール裏面の二次元コード(QRコード)をスマートフォンで読み取って聞くことができる。西日本に販売拡大する10月25日からは、新たなスペシャルボイスを3ボイス追加する。先行発売時に公開されていた3ボイスは一次公開停止。ロッテは先行3ボイスについて「今後の公開予定については、詳細情報をお待ちください」としている。
パッケージは3種類。「ルフィ&シャンクス&ウタ」「ゾロ&サンジ&ナミ」に加え、“ワンピースマン”のロゴに麦わら帽子をかぶせているレアパッケージの「ルフィ&シャンクス&ウタ」を展開する。レアパッケージはおよそ17%の割合で出現するという。パッケージ両端には、通常ついているスーパーゼウスの杖マークの代わりに、“麦わらの一味”をモチーフとした海賊旗風のドクロを配置している。