ゴディバ「スイーツおせち」発売、朱塗・漆黒の重箱にトリュフチョコレートなど詰め合わせ、日本上陸“50周年アニバーサリー”秋冬コレクション
ゴディバ ジャパンは11月1日、“スイーツおせち”2種類を発売する。
【11月1日発売】「ゴディバ×ジョジョの奇妙な冒険」コラボチョコレート、2022年クリスマス向け“特別なコレクション”
1972年に東京・日本橋で日本での歴史をスタートさせたチョコレートブランド「ゴディバ(GODIVA)」の50周年記念コレクションを締めくくる、「50周年 アニバーサリー -秋冬-」コレクション商品。“宮内庁御用達”の山田平安堂謹製の重箱(チョコレートボックス)に、ゴディバ創業者ピエール・ドラップスの秘伝のトリュフや、ゴディバと日本の歴史をたどるチョコレートを詰め合わせた。
【関連記事】ローソンのクリスマスケーキ2022予約販売 ゴディバ、森半、サダハルアオキなどコラボ、糖質オフや7大アレルゲン不使用のケーキも
2種類のラインアップは、“朱塗のお重”と“漆黒のお重”。
朱塗のお重「50周年 アニバーサリー -秋冬- スイーツおせち(11粒入)」は全国のゴディバショップで販売する。
漆黒のお重「50周年 アニバーサリー -秋冬- スイーツおせち ブラック(11粒入)」は西武池袋本店と西武・そごうの公式ショッピングサイト「SEIBU SOGO e.デパート」限定販売。
ともに価格は税込1万1000円。販売期間は2023年1月5日まで。各パッケージには、現代日本画家、大竹寛子氏による繊細で優雅なイラストレーションを施している。
【関連記事】八天堂おせち2023年正月向け予約販売、海の幸や肉料理と“くりーむパン”の二段重、「1年の始まりもとろける味わいから」
以下、各“スイーツおせち”内容のチョコレートを紹介する。
〈「トリュフ ドラップス オリジナル」/ゴディバ“スイーツおせち”のチョコレート〉
1946年誕生。創業者ピエール・ドラップスのレシピによるゴディバ初のトリュフ。ドラップス氏のお気に入りであるフローラルなバニラの香りをまとわせたなめらかなダークチョコレートクリームをダークチョコレートで包み、表面をココアパウダーで飾った。異なる食感のダーク系チョコレートが織りなす味わいが“絶妙”だという。
〈「トリュフ ドラップス プラリネ」/ゴディバ“スイーツおせち”のチョコレート〉
1950年誕生。風味豊かなプラリネムースをダークチョコレートで包み、 ゴディバ初のプラリネトリュフとして、創業者ピエール・ドラップスが愛したダークチョコレートフレークで飾ったた。味わい深く軽やかで、当時そのままの形のトリュフとして愛されてきた作品だという。
【関連記事】紅茶の福袋“TWG Tea Lucky Bag 2023”予約開始は11月3日、カップやティーポットもセットに、オンライン限定販売/東急グルメフロント
〈「トリュフ ニッポン」/ゴディバ“スイーツおせち”のチョコレート〉
1972年日本へのゴディバ初出店を祝ってつくられたメモリアルなひと粒を、2020年に現代風にアレンジした。ゴディバが誇る 伝統的なヘーゼルナッツプラリネに、カリッと軽やかな歯ごたえが心地よいライスパフを入れ、ミルク&ダークチョコレートで包み、 ヘーゼルナッツパウダーで飾っている。
〈「トリュフ ヴィンテージ」/ゴディバ“スイーツおせち”のチョコレート〉
2013年誕生。2022年、ピエール・ドラップスへのオマージュとして、彼のチョコレートに対する情熱をドラップスのお気に入りの素材でリバイバル。ペルー産のカカオを使ったダークチョコレートのガナッシュに、華やかなバニラのフレーバーを加え、ホワイトとダークのチョコレートフレークでモダンにデコレーションした(製品中ペルー産カカオマス11%使用)。
【関連記事】ルピシアお茶の新春福袋2023予約販売、「購入額の2倍相当」紅茶・緑茶・烏龍茶、うさぎ柄グラスなど限定品付きセットも
〈「トリュフ 50周年アニバーサリー」/ゴディバ“スイーツおせち”のチョコレート〉
ナッツのような風味香るベネズエラ産カカオを使ったミルクチョコレートムースを、伝統的なミルクチョコレートで包み、アーモンドスライスと香ばしいカカオニブで飾ったひと粒(製品中ベネズエラ産カカオマス2.6%使用)。
〈「ヴィンテージ クール」「ヴィンテージ クール ノア」/ゴディバ“スイーツおせち”のチョコレート〉
ベルギーのハートと呼ばれる首都ブリュッセルに、ゴディバ1号店が誕生した記念に作られたチョコレート。「ヴィンテージ クール」はミルクチョコレートでヘーゼルナッツプラリネをコーティング。「ヴィンテージ クール ノア」はダークチョコレートガナッシュをダークチョコレートでコーティングした。