銀座コージーコーナー「バッカスチョコケーキ」「ラミーチョコケーキ」発売、“ほろ酔い気分が味わえるご褒美スイーツ”、ロッテの洋酒チョコとコラボ

ロッテグループの洋菓子店「銀座コージーコーナー」は11月8日、「バッカスチョコケーキ」「ラミーチョコケーキ」を発売した。12月21日頃までの期間限定販売。

ロッテが11月8日に発売した冬季限定チョコレート「バッカス」「ラミー」とのコラボスイーツ。材料にお酒を使用し、アルコールを含有する、大人のためのチョコケーキだ。銀座コージーコーナー商品企画部の山﨑真帆さんによると、「ラミー」「バッカス」がそのままケーキになったような、濃厚なチョコの味わいや口どけ、チョコと洋酒のハーモニーが楽しめる。「ほろ酔い気分が味わえる、大人のご褒美スイーツ」だという。

ロッテの「バッカス」は、コニャックを口どけまろやかなミルクチョコレートで包んだ、一粒タイプの本格洋酒チョコレート。「ラミー」はみずみずしいラムレーズンと生チョコレートをとじ込めた、香り豊かな大人の本格洋酒チョコレート。ともに50年以上愛され続けるロングセラー商品だ。

銀座コージーコーナーの「バッカスチョコケーキ」は、チョコレート「バッカス」と同じブランデー(コニャック60％使用)を練りこんだ“チョコガナッシュ”と“ミルクチョコムース”、“ブランデーゼリー”をココアスポンジでサンド。上面は「バッカス」をイメージしてブランデーゼリー、ブランデージュレ、ブランデーソースで仕上げた。アルコール分3.9%(計算値)。税込518円。

「ラミーチョコケーキ」は、ラム酒を練り合わせてラムレーズンを混ぜ込んだ“ミルクチョコガナッシュ”と、ラム酒を効かせた“ミルクチョコムース”を重ね、上面は「ラミー」の色をイメージしてココアグラサージュで仕上げた。アルコール分3.0%(計算値)。税込518円。銀座コージーコーナーでは「レーズンのヘタ・茎等が入っている場合がある」として注意喚起している。