ナッツストック実森「うさぎ福箱」12月発売、東京ばな奈グレープストーンの新業態、2023干支デザインのスイーツおせち、“極地味サンド・精一杯のくるみバター・漂流するキャラメル舟”セットに
「東京ばな奈ワールド」「ねんりん家」「シュガーバターの木」などを運営するグレープストーンは11月22日、「ナッツストック実森(さねもり)」の“うさぎ福箱”を発表した。
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「ナッツストック実森」は新業態のスイーツブランド。コンセプトは、“豊かな実りをたっぷり盛った、今時(いまどき)の和菓子屋”。森の恵みの象徴である“木の実”や“果の実”や“豆の実”をふんだんに使い、和と洋の素材や技法を自在にとりいれた一歩先のおいしさを提案している。2022年11月時点で、実店舗は「大丸東京店」「羽田空港第1ターミナル店」の2店舗。グレープストーン公式オンラインショップなどで通販も展開している。
ナッツストック実森の「うさぎ福箱」は、2023年の干支・ウサギ(卯)をモチーフにした、縁起の良いナッツスイーツを詰め合わせ、飛躍を願う“スイーツのおせち箱”のようなスイーツBOXだという。税込2160円。12月1日から、ナッツストック実森「大丸東京店」「羽田空港第1ターミナル店」で販売する。販売期間は2023年1月10日頃までを予定している。
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「うさぎ福箱」のセット内容は「極地味サンド」(アーモンド・黒ごまナッツ 各6個)、「精一杯のくるみバター」2個、「漂流するキャラメル舟」2個。
2種類の「極地味サンド」は、黒ごま&アーモンドをどっさり入れて、極めて香ばしく焼き上げた「実森」の“一番菓子”。「どっさりと実りのある1年になりますように!」と願いを込めて、福箱に詰め合わせたという。
「極地味サンド アーモンド」は、焙煎アーモンドの実をどっさり焼き込んだ香ばし生地に、コク濃厚な炭火ショコラをとろりとはさんだ(チョコレート原料における炭火ショコラ使用量は30%)。
「極地味サンド 黒ごまナッツ」は、黒ごまとアーモンドをどっさり入れた“香ばしクッキー生地”に、黒練りごまを使用した“黒ごまショコラ”をとろ~りはさんだ。
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「精一杯のくるみバター」は、殻が固いことから、家庭円満の願いが込められているクルミを“た~っぷりと”使用。香ばしい刻みクルミをふんだんに練りこんだ“くるみバターあん”を、しっとりとした北海道バター生地で優しくくるんだ焼菓子だ。香ばしくジューシーな美味しさが、口で“ジュワッと”とろけるという。
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「漂流するキャラメル舟」は、“香ばしい実りを盛った森のタルト舟”。ことこと炊いたキャラメルに三種の木の実「ヘーゼル」「クルミ」「アーモンド」をぎっしり積み込んだ。“とろとろカリカリさくさく”と、豊富な美味しさが、かじったとたんにあふれ出すという。