正月限定「ハムスターモナカ紅白」発売、かわいいハムスターが梅を持ったおめでたい姿に/青木光悦堂

京都の老舗菓子屋「青木光悦堂」は12月5日、2023年正月に向け、ハムスター型のモナカに餡(あん)を詰めて楽しめる「ハムスターモナカ紅白」を発売した。

「青木光悦堂」と京都の企画会社「株式会社2時」がコラボレーションした「ハムスターモナカ」の正月限定商品。

1セット税込1944円。パッケージは、縁起の良い七宝模様に、富士山や鯛など縁起物が隠れているデザイン。

セット内容は「モナカ皮」6個(ピンク3個、白3個)、「つぶ餡」6個、「梅のらくがん」6個。つぶ餡はひと袋に50g入り。ピンクと白のハムスター型のモナカに、付属の梅型のらくがんを置くことで、“まるでハムスターが梅を持っているようなおめでたい姿”となる。

自分で餡を詰めるため、量を調整できるほか、ナッツやクリームチーズを追加でトッピングし、アレンジも楽しめる。餡を詰めてそのまま食べるのはもちろん、おしるこの上に浮かべて食べるのもおすすめだという。

WEB販売は、青木光悦堂オンラインサイトで行っている。店頭販売は、京都を中心に展開している生活雑貨店「イノブン」の北山店、山科店、洛西店、桂川店、茨木店、イオンモール草津店で取り扱っている。

青木光悦堂は、「手には付属の梅らくがん以外にも、ドライフルーツやコンペイトウなど小さなお菓子を置いてもかわいいです。ご家族やご友人と、いろんなものをハムスターモナカに持たせて盛り上がってください」としている。

なお、青木光悦堂では、「ハムスターモナカ」のナッツを持たせる通常バージョンも販売している。

◆青木光悦堂オンラインショップ

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