榮太樓總本鋪“2023新春和菓子詰合せ二段重”オンライン通販、赤飯・日本橋どらやき・ことぶき飴など “日本橋コラボ”で榛原千代紙を重箱に、初夢枕札を同封
榮太樓總本鋪は2023年正月に向け、公式オンラインストアで「新春 和菓子詰合せ 二段重」の予約販売を実施している。
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税込8888円、送料無料。販売期間は12月20日まで。ただし数量限定で、売り切れとなる場合がある。出荷は12月27日。
榮太樓總本鋪は1818年に創業し、東京・日本橋に本店を構える老舗和菓子店。「新春 和菓子詰合せ 二段重」では“日本橋の伝統の共演”として、東京・日本橋で200年以上続く和紙舗「榛原(はいばら)」の千代紙を重箱に使っている。
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壱の重は、「日本橋どらやき(つぶしあん)」2個、「ことぶき飴」1缶、「かつぶし飴」1缶、「ひとくち煉羊羹(ねりようかん)」3本(小豆・黒糖・ほうじ茶)が入っている。
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弐の重には、「御赤飯」2袋、「名代金鍔(きんつば)」2個、「芋金鍔」2個入り。
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二段重は、明治大正期に榛原が販売していた千代紙を復刻した「榛原千代紙【松竹梅】」を使用。花や葉、実を全体に散らしたデザインで「おめでたい事が皆様の間に広がりますように」という思いが込められているという。幅約30cm、奥行約20cm、高さ約9cm。食べ終わったあとは、文具や裁縫道具、身の回りの小物の整理など、さまざまな用途に使うことができる。
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「新春 和菓子詰合せ 二段重」には、枕の下に敷いて眠ると、縁起の良い吉夢を見ることができるという風習の「初夢枕札」を同封している。