チョコレート専門店ベルアメール 2023干支の「うさぎフィナンシェ」発売、焼き菓子をショコラでアレンジ、 富士山や鶴モチーフの「迎春パレショコラ」も
チョコレート専門店「ベルアメール」は12月7日、2023年正月に向け、「うさぎフィナンシェ」と「迎春パレショコラ」を発売した。
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「ベルアメール」店舗とオンラインショップで取り扱う。商品は完売次第、販売を終了する。
「うさぎフィナンシェ」(5個入り、税込1,728円)は、チョコレートやプラリネを混ぜ込み、しっとりと焼き上げたフィナンシェ生地に、ひとつひとつ手作業で可愛らしいデコレーションを施し、2023年の干支「うさぎ」に見立てた。「ノワゼットプラリネ」3個、「フレーズ」2個入り。
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「迎春パレショコラ」(6枚入り、税込2,160円)は、丸い板チョコレートにナッツやドライフルーツのほか、柚子やあずきなどの和素材をトッピング。富士山や鶴、松など縁起の良いモチーフを加えている。
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なお、ベルアメール(BEL AMER)は、日本発のショコラ専門店。店名は、フランス語の「BEL=美しい」「AMER=苦味」から。気温・湿度の変化が激しい日本で、いつでも美味しくショコラを楽しめるよう、“四季に寄り添うショコラ”を心掛け、職人がひとつひとつ手作りした商品を販売している。看板商品の「パレショコラ」は、素材・厚さ・歯ごたえにこだわった、直径約6cm、厚さ約6mmの板チョコレートで、豊富なバリエーションを展開している。