「4Dグミ/星のカービィ」発売、ワープスターにのったピーチ味グミ、パッケージは“すいこみ”デザイン
株式会社ハートは12月12日、人気キャラクター「星のカービィ」を「4Dグミ」にした、「4Dグミ/星のカービィ」を発売する。
価格は税込248円。全国のスーパーマーケット・コンビニエンスストア等のお菓子売場で取り扱う。
4Dグミは、Amos社(中国広東省)が展開する「遊べる」「食べられる」「学べる」グミブランド。4Dは、『3D+デリシャス(=Delicious)』から名付けられていて、その名の通り、立体的で美味しい新感覚のグミだという。
一方「星のカービィ」は、任天堂株式会社が販売する人気ゲームシリーズ。シリーズ第1作は1992年にゲームボーイ用ソフトとして初登場し、2022年で30周年を迎える。公式設定によると、主人公「カービィ」は「はるかぜとともにプププランドへやってきた旅の若者」。“なんでもすいこむ、くいしんぼう”で、その能力をコピーして姿を変えることができる。
今回発売する「4Dグミ/星のカービィ」は、カービィがゲーム内で移動手段に使う乗り物『ワープスター』で空を飛ぶ様子を立体化している。グミの形は、キリッとした表情がかっこいいカービィと、小さくお口をあけてほほ笑む表情が可愛いカービィの全2種類。味はピーチ味(ピーチ果汁入り)。72g入り。
パッケージは、カービィの得意技「すいこみ」をイメージしたデザインに仕上げている。パッケージサイズはおよそ横115mm×高さ165mm×奥行28mm。
株式会社ハート公式Twitter(@heartcorp0810)では発売を記念した12月12日から、フォロー&RTキャンペーンを実施する。Twitterをフォローして、対象ツイートをリツイートした人の中から10人に、「4Dグミ/星のカービィ」8個セットをプレゼントする。