「ハッピーターン スパイス」発売、ハッピーパウダーの“公式ライバル”第2のやみつきパウダー使用、CMに「千鳥」/亀田製菓
亀田製菓は3月27日、新パウダーを使用した“ハッピーターン”として、「ハッピーターン スパイス」を発売する。
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“ハッピーターン”は、亀田製菓が1976年から販売している、あまじょっぱさが特徴的な『ハッピーパウダー』を使用したせんべい。商品名は、第一次オイルショックの影響で日本中が不景気だった当時、『幸せ(ハッピー)』が客に『戻って来る(ターン)』ようにという願いをこめて名付けられた。
今回発売する「ハッピーターン スパイス」は、ハッピーターン登場から47年の時を経て新たに開発した『第2のやみつきパウダー』使用の“公式ライバル”商品。
従来のハッピーパウダーに対抗できる全く新しいおいしさを開発するため、約20人もの技術担当者が携わり、イチから試行錯誤を繰り返して『第2のやみつきパウダー』が誕生した。スパイス選びやバランスのよい組み合わせなど、幾度にも渡る調合を行い、やみつき感を底上げするような8種類のスパイスの独自配合にたどり着いた。
「ハッピーターン スパイス」は2種類の容量で展開する。「73g ハッピーターン スパイス」は主にスーパーマーケットで販売し、参考小売価格220円前後。「35g ハッピーターン スパイス」は主にコンビニエンスストアで販売し、参考小売価格130円前後。
〈CMには「千鳥」大悟・ノブ出演、「ターン!ターン!ハッピーターン!」とリズミカルに歌う〉
3月30日からは、お笑いコンビ「千鳥」が出演するTV-CM「ハッピーターン粉うま」篇を放送開始する。
CMでは、千鳥の2人が「ハッピーパウダー」「ハッピースパイス」の”粉うま”感を、クセになる表情と思わず口ずさんでしまうリズミカルなテンポで表現。「ターン!ターン!ハッピーターン!」と「ハッピーパウダー」の”粉うま”感をアピールする大悟さんと、『ハッピーターン スパイス』をおいしそうに食べ、「こっちもうまいんじゃ!」とアピールするノブさん。最後は仲良く『ハッピーターン』『ハッピーターン スパイス』を食べ、笑顔になる2人を映している。
CMで『ハッピーターン スパイス』アピールを担当したノブさんはハッピーターンスパイスについて、「衝撃でしたね。ついに亀田製菓がやりましたね。禁断の食べ物。これやばいですよ。確実に家の晩酌のおつまみの大一軍。超速球投手が入ってきましたね」と絶賛。大悟さんは、「僕は元祖の『ハッピーターン』担当で、改めて食べましたが、こんなにもうまかったか!と思いました。『ハッピーターン スパイス』もえぐいの作りましたね。子どもが大人ぶって食べたくなるギリギリのところです」とコメントしている。