ビックリマンチョコ「悪魔VS天使 第36弾」発売、聖凰ベンヌダルクSなどシール33種/ロッテ
ロッテは5月23日、「ビックリマンチョコ〈悪魔VS天使 第36弾〉」を発売する。
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東京圏・関東信越・中部・近畿で先行販売する。オープン価格で、想定小売価格税込97円前後。
「ビックリマンチョコ〈悪魔VS天使 第36弾〉」は、悪魔VS天使の抗争『聖魔大戦争』をテーマとしてパッケージ2種類で展開する。シールは「聖凰(せいおう)ベンヌダルクS(スピリッツ)」など新規描き下ろしの全33種類で、上質感のあるエンボスメタルを使用している。
なお、「ビックリマンチョコ」は1977年に発売した「人を驚かせびっくりさせる」というコンセプトの商品。発売当時は「どっきりシール」と呼ばれる「電気コンセント」や「こぼれたインキ」など、子どものいたずら心をくすぐるような写実イラストのシールだった。
現在代名詞となっている「ビックリマン 悪魔VS天使シリーズ」が登場したのは1985年で、ピーク時には年間約4億個の販売やアニメ化・マンガ連載などで一大ブームを築いた。
ロッテでは2018年に“第33弾”を発売し、2002年の“第32弾”から16年ぶりとなるビックリマン復活として話題となった。その後、2019年の第34弾、2021年の第35弾を経て、今回の第36弾が登場する。